もしかしたら手術した方が治りは早いかもと先生からのお話。
先週は3ヶ月ぶりの受診日だった。まだ出血があること、お薬を時々サボってしまっていることを伝えた。でも最初にここへ来られた時よりはずっと良くなっていますよと励ましてくれた。
先生はやっぱり優しい。
「水分摂ってる?野菜摂れてる?トイレは5分以内ね。ウオシュレット使ってないね。」いつもの質問にオールはいで答える。
内視鏡の後「イボが2箇所にあって、もしかしたらこれを取ってしまった方が早く治るかもね。このイボが柔軟を妨げているかもしれない。ただし、条件としては便の状態が良いこと。硬くすぎても柔らかすぎてもだめ。」
うわー、手術かあ。悩む。
今はお通じの状態は良い。するんとませられる。なぜかというとお通じ前にボラザを入れているから。ボラザには麻酔成分が入っていて、痛みを和らげる効果がある。痛くないから力まずにすっと済ませられる。好循環なのです。
ペーパーを当てると出血はあるけど多かったり、少なかったり、小康状態。その後アクトシンを綿棒で付ける。
このアクトシンが時々しみる。受診の朝はちょっとしみが強かったので、アクトシンはやめておいた。しみる時はアクトシンは控えた方がいいですかと尋ねると、うーん、そうやね、控えとこうかと。
出来るだけアクトシン継続するようにしているけど、時々時間が無くて出来ない時がある。頑張って付けよう。
手術は日帰りで出来るらしい。翌日から事務仕事なら出来る。でも、ちょっと自信がないな。お通じの状態を良くし続ける自信。
仕事が忙しくなると野菜が不足しちゃって、少し硬くなる。実は今朝がそうだった。
アクトシンとボラザで頑張ったらもう少し状態を良く出来そうだからしばらく様子見することにした。
処方はアクトシン1本とボラザ20本。ボラザはまだ残っているから。アクトシンはまだあるけど夏に冷所保存を少し忘れたのが気になっていたので新しいのを出してもらった。
今度は3月の診察。それまでまた頑張ろう。今度は切れてない状態で診察受けたい。
手術しなくても大丈夫ってなるように。