おしりまわりの辛いかゆみのお話

おはようございます。サーバーの移転作業がだいぶ進んできました。無事記事が表示されるようになってホッとしているところです。 最近患部まわりのかゆみに悩まされていました。とは言っても徐々に軽くなってきています。患部のあたりその外側の部分。最初は「これは治ってきているところかな」と嬉しく思っていたのです。手足でも傷が治ってくる時ってむずむずとかゆくなるでしょう。ああいう感じかなと。最近痛みがかなり軽くなってきたので、おそらくそのせいで痒いのもあるみたいなのですが、どうもそれだけでもない。

おしりまわりのかゆみの話

外側の部分は傷ではありませんからね。お手洗いの時に確認するとどうも湿った感じなのです。うーん、これは何かな。薬の影響もありそうですし、思うに汗もあるようなのです。 冬になると暖か肌着を着るでしょう。私の場合は無印のあったかいスパッツのようなもの。ストッキングの上にスパッツをはいていると、室内の暖かいところだと少し蒸れてしまうのですね。だからと言って仕事中は簡単に脱ぐわけにもいかず。 おまけにおりもの用シートも使っているので、余計に蒸れやすくなっちゃうのかもしれませんね。 私は年中、使っているのですが、かぶれにくいお肌に優しい天然コットンのものを使うようにはしています。 おりものシートを使うことでにおいが気にならなくなりました。ちなみににおいの気になる女性の方は、小を済ませた後の拭き方を見直してください。拭くときはごしごしと前後に拭くのではなく、数秒当てましょう。ペーパーに水分がつかなくなるまで数回抑えるだけです。動かすよりもあてる感じです。サッと動かして拭くとほんの少し水分が残ってしまって、それがにおいの原因になるそうです。ですのでそっと抑えることで中に少し残っている分を吸い取ることができるのです。あさイチの尿漏れの回で紹介されていました。ぜひおためしください。 ちなみにナプキンは40cm以上のものを使っています。40歳を過ぎると量が多くなりがちで漏れてしまうこともあったのですが、40cm以上のものを使うとピタリとなくなりました。さすがです。ちょっとしたことでストレスが無くなりますので、とってもおすすめです。 ところで、このおしり周りのかゆみどうしているかというと、お手洗いに入った時にペーパーをそっと当てて、出来るだけ乾燥させるようにしています。そうすると、すぐにサラサラっとした状態になります。私の場合、それでかゆみがサッと引きます。こう考えるとやはり蒸れのせいかなと思います。 ちょうど1年前、一番つらかった時のことですが、その時も同じようなかゆみがありました。その時はかゆみだけじゃなくて、痛みも色々あってもう大変な状況でした。先生にそのことを話すとお薬を処方してくれました。 ソルコセリルという軟膏です。実はその時は、このお薬は使わなかったのです。もう精神的にも参ってしまっていて、使う事さえ忘れてしまっていたのです。そして1,2週間経つと自然にかゆみもおさまっていたのでした。結局薬は使わずじまい。次の受診では先生から「どう?あの薬良く効いたでしょ?」と満面の笑みで聞かれたものだから、使えませんでしたとは言えず。 今年は一番かゆみがひどかった時期に、この薬の封を切って使ってみました。多少楽になった感じはします。でもやはりサラサラ状態をキープする方が効果がありそうです。だんだん治ってきたので、様子をみます。

最近のこと

さて、こちらは先週末に主人と見に行った梅の花の写真です。訪れたのは和泉市の梅林でしだれ梅がほんとに美しかったです。去年の春に一眼レフを買い替えたのですが、中々出かけられず久しぶりのフォト散歩でした。楽しかったです。辺り一面甘い香りがただよっていて、とても幸せな時間を過ごしました。 私はCANONの9000Dに買い替えてEOS KissX5を主人に譲りました。主人も一眼レフを使い始めて二人で撮影を楽しめるようになったのがとても嬉しい。この週末にでも写真を整理して別ブログの方でお見せしたいと思います。今日はその一部だけ。では、また。